セミナー概要

コロナ禍によって、変則的な工程管理や限られた従業員数で、業務を遂行させることが求められるなか、いかに品質管理を現場に徹底させていくのか、課題になっていることが増えています。

また、日本人駐在員のマレーシア渡航が制限されている状況で、マネージャーが不在でも、多言語の外国人ワーカーや新入社員が作業内容を的確に理解して、各業務を行い、生産性を維持できる仕組みが求められています。

そこで、今回のウェビナーでは、マレーシア製造業の関係者を対象に、標準作業手順書（SOP）を作成することによって、現場マネージャーが不在でも生産性を維持できる仕組みとノウハウを実際の事例を交えながらご紹介いたします。

プログラム

1．コロナ禍で駐在員不在でもリモートで技術指導する仕組み

2．多言語の外国人ワーカーや新入社員による作業の品質向上させる方法

3．作業ムダ、教育コスト、不良品率の低減によりコスト削減させる方法

対象者

マレーシア製造業の管理職、マネージャー

• 多能工化にご興味のある方
• QCD改善にお悩みの方
• 人材不足・人材育成にお悩みの方
• 企業内のデジタル化を推進されている方

セミナー講師

株式会社スタディスト
島田 隆太朗
Teachme Biz事業本部　営業部
青山学院大学：理工学部　物理学科　卒業

金型部品メーカーで大手企業から町工場まで現場の一通りを担当。
その後、株式会社ミスミでの大手企業専属担当、メルカリのキャッシュレスサービス事業メルペイにて、セールス部門の立ち上げを経た後、現職

日時

2020年12月9日 (水)
　14:00～15:00 （マレーシア時間）
　15:00～16:00 （日本時間）

参加方法

Web会議ツール「Zoom」にて開催いたします。
事前にセミナー参加用URLをメールにて送付いたします。

※講演は日本語で行われます。
※事前にご利用のPC・スマートフォン等で、ZOOMがご利用可能かご確認ください。
※ZOOMのアカウント名はフルネーム（ローマ字）にてご参加いただくようお願いします。
 

参加方法

• 参加費：無料
• 参加登録ボタンからご登録をお願いいたします。
• ご参加登録いただいた情報は株式会社スタディスト社と共有されます。
• 登録するにはCONNECTIONのメンバー登録（無料）が必要です。