マレーシアに進出、起業、投資する10個のメリット|法人設立

マレーシアに進出、起業、投資する10個のメリット

安定的に経済成長を続けるマレーシアには多くの進出メリットがあります。


多くの日本企業が進出するマレーシア。どのようなメリット、ビジネスチャンスがあってマレーシア進出を実行されているのでしょうか?マレーシアに進出、もしくは起業したり投資したりする際にどのようなメリットがあるのか10個に絞ってリストアップいたします。

メリット1:人種、言語の多様性

マレーシアでは国民のほとんどが2か国語以上を話すことができるので、バイリンガルという言葉はありません。それが当たり前の環境だからです。マレーシアの公用語であるマレー語と、英語を話せることが基本です。そして、それぞれの民族の言語で、中華系は中国語(福建語、北京語、広東語などの方言)、インド系はタミール語を巧みに操る人が多く存在します。

旅行会社やECサイト、クレジットカード会社など、世界各国にサービスを展開されている会社の多くがマレーシアにコールセンターを開設して、各国の言葉ごとにお客様をサポートするチームを作って運営しています。マレーシアでは、このような多様な言語を操る人材を豊富に採用することができるからです。

世界市場を目指すときに、必要になるのはこのような多言語環境に対応できる人材です。そのような人材に出会うことができるのはマレーシアに進出するメリットと言えるでしょう。
 

メリット2:若い世代が多く、人口ボーナス期が2050年まで続くと予測

マレーシアの人口ピラミッドを見れば一目瞭然。マレーシアの人口3,258万人(2019年、出所:マレーシア統計局)の比率としては、若い世代が多いため、年々人口は増加。それにともない労働力人口や学位保持者も増加しています。この若い世代は年々、給与所得も増えており、国内消費をけん引している状況です。
 

メリット3:親日的な国民性

親日的な国民性ということもメリットとして見逃せません。国民の多くが日本の文化や食べ物に好意をもっています。
また日本語に興味をもち日本語学校に通う方や、日本に留学する学生も多く、巧みに日本語を話す人材を輩出しています。コロナ禍の影響で一時的に日本への旅行者は減っていますが、これまで訪日旅行者は年々増えており2019年には初めて50万人を突破しました。親日的な国民性のため、駐在員の家族も安心してマレーシアで生活することができると評判です。

メリット4:日本との時差が1時間

日本の組織とマレーシアで設立する組織が連携して仕事をする場合、日本とマレーシアの時差が1時間というのはメリットです。
オンライン会議やチャットツールを使って、リモートワークで仕事をする機会が増えてきました。このようなワークスタイルでも時差が1時間であれば、同時進行でビジネスを行っていくことができますので非常に連携しやすい環境です。
日本と米国の場合は、昼と夜が反対となりますので、レスポンスが遅れる傾向があります。

メリット5:法律が整備されている

マレーシアの法体系は大部分がイギリスのコモン・ローを法源としています。
このためマレーシアの法律は先進国並みの水準に整備されています。また、マレーシアの法律は最初に英語で作成された後で、マレー語に翻訳されていますので、外国の国々にとって理解しやすく、透明性が高いこともメリットです。海外でビジネスを行うにあたって、その国の法律の整備状況や透明性は非常に重要な視点です。
 

メリット6:整備されたインフラ

クアラルンプール、ジョホールバル、ペナンなど特に都市部では、高速道路や鉄道網など交通インフラが発展しています。タイやシンガポールと陸路で接続するだけではなく、クアラルンプール国際空港は東南アジアのハブ空港となっています。また、マラッカ海峡に面した海路は地政学にも重要な位置づけにあります。
  また、高度に発達したインターネット固定回線、モバイル通信は1人1台以上のスマホを持つ国民の生活を支えている情報インフラです。第5世代移動通信システム(5G)の商用化も着々と進められています。
 

メリット7:社会情勢が安定している

これから多様な人種を抱えながら、マレーシアは政治的にも社会的にも安定しています。
イスラムというとテロをイメージされる方がいあるかもしれませんが、そのような危険性は非常に低い状況です。マレーシア政府は軍と国家警察を動員し、大規模商業施設や交通インフラ、観光地等における警戒警備、大規模なテロ取締り活動を行っています。
マレーシアは麻薬や銃器の所持に対する規制が厳しく、厳しく罰せられます。各種法律に基づいて先制的な予防措置を取っているので未然に防ぐことができています。
 

メリット8:政治が安定している

政治的には、2018年5月9日にマレーシアで行われた第14回総選挙において、マハティール・モハマド氏が率いる政党連合の希望連盟(Pakatan Harapan)が連邦議会下院の過半数議席を獲得し、同国史上初の政権交代が実現しました。このときも暴動がおこるようなことはなく、民主的に選挙が行われ、国民の意思を示しました。

メリット9:外国人の資本による法人設立、資産の保護

政治的に安定していることと関連して、マレーシア政府は外国人の資本や資産の保護が徹底していることもメリットです。外国の資本による会社設立や投資が行われた場合、反対にマレーシアから海外に利益や資本を送金することもありますが、その送金の自由も保証しています。

メリット10:駐在員が生活しやすい環境

駐在員がマレーシアに赴任して家族とともに生活する場合にも、マレーシアは多くのメリットがあります。コンドミニアムなど設備が充実した生活環境、豊富な食料品、充実した教育機関や医療機関など上げればきりがないくらいに生活を支える環境が整っています。
一年中温暖な気候のため、生活しやすいということもメリットの一つです。これは、企業にとっては、季節による変動要因をなくして安定的な収益を上げられるメリットにもなります。
 

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本記事はBridge International Asia Sdn Bhdがマレーシア現地の取材で得た情報をもとに作成しています。
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