マレーシアで23年の実績。当社はお客様の視点を第一に考えるシステム開発会社でありたいと考えています。システム開発から安定的な運用まで長期にわたってお任せください。

Chiyoda Software Laboratory (Malaysia) Sdn. Bhd.(通称:CSL)は、 ビジネスソフトウェアの開発を主たる業務とする、1998年創業の日系システム開発会社です。私たちは、創業以来、約23年にわたってお客様の生産的な企業活動を支援するために"生きたシステム" を作ることを信条として事業を行ってきました。

日本語によるシステム開発のご指示が可能

「細かい要望が、うまくソフト開発業者に伝わらない」、「基本的なことまで全て指示しないと、こちらの要望を満足するシステムが出来ない」。マレーシアではそのような経験をされた方が多いと伺っています。

当社には日本語を含む多言語を話すスタッフが在籍していますので、日本人やローカルスタッフを問わず、お客様としっかりコミュニケーションして、事業や業務内容を理解したうえで、お客様の課題や環境にあわせた業務アプリケーションシステムの開発、そして運用まで安定的にご提供することが可能です。

常にお客様の視点で仕様を考え、かつ、在籍年数の長いスタッフが、細部まで気を配ったシステム開発を行うことがChiyoda Software Laboratory(CSL)の基本姿勢です。

現地スタッフが開発することで、コストダウンを実現

日本では、システム開発費が上昇する傾向にありますが、当社は主にマレーシアのローカルスタッフで編成した開発チームが実作業を行いますので、日本と比較して、コストをおさえることが可能です。安定したコストで長期にわたってリーズナブルな保守サポートを提供致します。

ライセンス・フリーでソフトウェア開発

長年にわたってお客様の事業を支えるシステムを開発する場合、お客様自身がライセンスの所有者となり、システムを運用していくことが重要と当社は考えています。この点でも当社はお客様側の視点に立ち、当社が開発したソフトウェアのライセンスはお客様の資産（ライセンス・フリー）として、納品致します。

システム開発・納品実績一覧

（マレーシアでの開発実績例）

• 化粧品メーカー様 CRMシステム
• 銀行様　音声残高回答システム
• 鋼管メーカー様　生産管理システム
• 精密機械メーカー様　検査支援システム
• プランとエンジニアリング会社様　プロジェクト予実算管理システム
• ホテル・病院の自動精算機システム
• 他多数

RPA利用による業務効率化を支援

業務効率化や生産性向上を実現するテクノロジーとして、「RPA（Robotic Process Automation）」を活用されるお客様が増えています。事務作業を担うホワイトワーカーがPCなどを用いて行っている定型作業を自動化できるため、作業効率を高めるだけではなく、人件費を抑えられるメリットがあります。

当社はお客様の業務アプリケーションを設計するうえで、RPAを組み合わせた総合的な提案を行うことができます。人材不足や人件費の上昇に対する解決策として、業務プロセスを見直したいお客様はぜひご相談いただければと思います。

豊富な経験にもとづいてアドバイスをご提供

「非効率な社内作業が多いが、具体的にどのように改善すればよいのかわからない」。 そのようなお客様の声も多く聞かれます。当社には長年にわたって数々のお客様の業務を改善してきた豊富な経験とノウハウがあります。まずはお気軽にご相談いただければと思います。