一部の駐在者等のマレーシア入国時に必要なガイドラインが発表されました。
2020/06/11
一部の駐在者等のマレーシア入国時に必要なガイドラインが発表されました。 (6月10日現在の情報)
https://esd.imi.gov.my/portal/latest-news/announcement/myxpats-rmco-sop/
なお取り扱いや詳細が変更となる可能性もありますので、ご了承ください。
https://esd.imi.gov.my/portal/latest-news/announcement/myxpats-rmco-sop/
なお取り扱いや詳細が変更となる可能性もありますので、ご了承ください。
1.マレーシア国外に滞在している有効なEPを持つ方の手順
- 入国許可申請を pbf@imi.gov.my に送付する。業種によって異なる監督省庁からのSupport Letterをメールに添付する必要がある。
- 申請から7営業日以内に許可が出る。返信のなかった場合はリジェクトとみなす。
- 既に承認のおりているポジションに対して入国許可が行われる。
- ESDからはEntry Approval Letterが企業に発行され、関連省庁にそのコピーが送られる。
- 企業はEntry Approval Letterを入国対象者へ送付する義務がある。
- 入国許可を得た入国対象者はPCR Covid-19 テストをマレーシア国外において3日以内に受ける必要がある。テストの結果については陰性である必要がある。
- 国外滞在中の、既に有効期間の切れているEPを持つ方は、在外マレーシア大使館においてビザを取得する必要がある。ビザ申請はマレーシア入国にビザが必要な国籍の方に限る。
- マレーシア入国後、iv.のEntry Approval LetterおよびviのPCR Covid-19 テストを入国時に提出する必要がある。
- MySejahteraモバイルアプリケーションをダウンロードおよびインストールし、マレーシア保健省によるモニターを可能にさせる必要がある。
- 駐在員は14日間の自宅隔離が義務付けられる。
- 保健省の指示があった場合、Covid-19スワブテストを行う必要がある。
- 入国可能な場所は以下に限る
- Kuala Lumpur International Airport (KLIA) ;
- Immigration Checkpoint, Sultan Iskandar Building (BSI), Johor;
- ultan Abu Bakar Complex (2nd Link), Johor
2. 新たなEP申請者
- 会社が駐在員のEPを申請する必要がある。
- EPのApproval Letterを入手する。入国許可申請を pbf@imi.gov.my に送付する。 業種によって異なる監督省庁からのSupport Letterをメールに添付する必要がある。
- 申請から7営業日以内に許可が出る。返信のなかった場合はリジェクトとみなす。
- 既に承認のおりているポジションに対して入国許可が行われる。
- ESDからはEntry Approval Letterが企業に発行され、関連省庁にそのコピーが送られる。
- 企業はEntry Approval Letterを入国対象者へ送付する義務がある。
- 入国許可を得た入国対象者はPCR Covid-19 テストをマレーシア国外において3日以内に受ける必要がある。テストの結果については陰性である必要がある。
- マレーシアに入国するにあたってビザが必要な国籍の方は、在外マレーシア大使館においてビザを取得する必要がある。
- マレーシア入国後、v.のEntry Approval LetterおよびviiのPCR Covid-19 テストを入国時に提出する必要がある。MySejahteraモバイルアプリケーションをダウンロードおよびインストールし、マレーシア保健省によるモニターを可能にさせる必要がある。
- 駐在員は14日間の自宅隔離が義務付けられる。
- 保健省の指示があった場合、Covid-19スワブテストを行う必要がある。
- 駐在員はイミグレーションが設定した規則に従う必要がある。
- 入国可能な場所は以下に限る
- Kuala Lumpur International Airport (KLIA)
- Immigration Checkpoint, Sultan Iskandar Building (BSI), Johor
- Sultan Abu Bakar Complex (2nd Link), Johor
3. 駐在員の家族
- 駐在員の家族については入国を許可される。
- 入国許可申請を pbf@imi.gov.my に送付する。
- 申請から7営業日以内に許可が出る。返信のなかった場合はリジェクトとみなす。
- ESDからはEntry Approval Letterが企業に発行され、関連省庁にそのコピーが送られる。
- 企業または駐在員はEntry Approval Letterを入国対象者へ送付する義務がある。
- 入国許可を得た入国対象者はPCR Covid-19 テストをマレーシア国外において3日以内に受ける必要がある。テストの結果については陰性である必要がある。
- マレーシアに入国するにあたってビザが必要な国籍の方は、在外マレーシア大使館においてビザを取得する必要がある。
- マレーシア入国後、iv.のEntry Approval LetterおよびviのPCR Covid-19 テストを入国時に提出する必要がある。MySejahteraモバイルアプリケーションをダウンロードおよびインストールし、マレーシア保健省によるモニターを可能にさせる必要がある。
- 駐在員の家族は14日間の自宅隔離が義務付けられる。
- 保健省の指示があった場合、Covid-19スワブテストを行う必要がある。
- イミグレーションが設定した規則に従う必要がある。
- 入国可能な場所は以下に限る
- Kuala Lumpur International Airport (KLIA)
- Immigration Checkpoint, Sultan Iskandar Building (BSI), Johor
- Sultan Abu Bakar Complex (2nd Link), Johor
4.サポートレターについて
入国許可申請に先立って、業種によって異なる監督省庁から以下の情報を含んだサポートレターの入手が必要となる。- 会社名
- 会社の事業内容
- 駐在員の入国が必要な理由
- 駐在員の情報(名前、パスポート番号、国籍、パスポート失効日)
- 駐在員のポジション
- 現在有効なEP(もしあれば))
- その他関連資料
« 【CONNECTION】オンライン広告掲載 無料キャンペーン開始!! | マレーシアのコロナウイルス対策:条件付き活動制限(CMCO)まとめ »