HONDA AUTOPARTS MFG SDN BHD
- 会社名(英語)
- HONDA AUTOPARTS MFG SDN BHD
- 会社名(日本語)
- 本田技研工業株式会社
- 住所
- 81700 Plo 480, Jalan Keluli Tiga Kaw. Perind. Pasir Gudang Pasir Gudang Johor, 81700
- 業務内容
- ライフクリエーション事業及びその他の事業、二輪事業、金融サービス事業、四輪事業
- ウェブサイト
- HONDA AUTOPARTS MFG SDN BHD
- 会社紹介
- 日頃よりHondaの活動に多大なるご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 2019年には二輪・四輪・ライフクリエーション、航空機や航空機エンジンなどすべての事業を合わせて、 世界中の約3,000万人のお客様に、魅力的な商品・サービスをお届けし、喜んでいただくことができました。 2017年、Hondaは「2030年ビジョン」を定めています。 「すべての人に『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」というステートメントの実現に向けて、 現在「既存事業の盤石化」と「将来の成長に向けた仕込み」に取り組んでいます。 また2019年には、「2030年ビジョン」の実現に向けた中長期の取り組み方向性を発表しました。 取り組みを通じて実現すべき価値は主に3つあり、1つめは持続可能な社会を実現するための「カーボンフリー技術」、 2つめは交通事故ゼロをめざした「事故ゼロ技術」、そして3つめが生活の可能性を拡げる「Honda eMaaS」に関する技術です。 Hondaは、モビリティーの進化にとどまらず、エネルギーやロボティクスの分野でも技術開発を進めてきました。 これらの分野で蓄積してきた技術の資源を、「移動」と「暮らし」のなかで相互につなげることで、 社会にモビリティーとエネルギーを融合させるシステム、それが「Honda eMaaS」です。 また、2020年4月には、「既存事業の盤石化」と「将来の成長に向けた仕込み」をさらに加速させることを目的とした 事業運営体制の変更を行っています。この事業運営体制の変更を通じて各領域の事業運営を強化し、 「強い商品、強いものづくり、強い事業」の実現をめざすとともに、Hondaが創業時から変わらず取り組んできた 社会課題解決への姿勢をさらに強めることで、持続した成長・進化を実現していきます。 今回、新型コロナウイルスの影響は、世界に大きな変化をもたらし、Hondaの企業活動にもさまざまな影響を及ぼしています。 そして、今後も人々の価値観が大きく変わり、社会を変えていく可能性があると捉えています。 このような先行きを見通すことが難しい不透明な状況下で、現在取り組んでいる各施策を着実に実行していくとともに、 アフターコロナの新しい世界で、Hondaの製品やサービスを通じて、「すべての人に『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する」。 これこそが、Hondaがやるべきことだと考えています。 そして、世界的な変化のなかでも、Hondaは「Environmental(環境)」「Social(社会)」「Governance(企業統治)」への 真摯な取り組みによって、将来への持続的成長を確かなものにしていきます。 変革の時代に、社会とともに成長し、進化し続けるHondaにぜひご期待ください。
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