在マレーシア日系企業はほぼ100%操業再開、稼働率や注文回復が課題 (JETROクアラルンプール)
2020/06/28
マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)とジェトロ・クアラルンプール事務所は5月12~15日、JACTIM会員企業588社を対象に「在マレーシア日系企業の新型コロナウイルス対策に関わる緊急アンケート」を実施した。
その結果、在マレーシア日系企業は製造業、非製造業ともに8割以上が操業し、再開の目途が立っている企業を含めるとほぼ100%の企業で操業再開が可能になったことが明らかとなった。
再開時期については、ほぼ全ての経済活動の再開が許可された5月4日前後に分けると、製造業では同日以前に約8割が操業を再開していた。非製造業では同日以降の再開が約8割に上った。
発表内容へ
その結果、在マレーシア日系企業は製造業、非製造業ともに8割以上が操業し、再開の目途が立っている企業を含めるとほぼ100%の企業で操業再開が可能になったことが明らかとなった。
再開時期については、ほぼ全ての経済活動の再開が許可された5月4日前後に分けると、製造業では同日以前に約8割が操業を再開していた。非製造業では同日以降の再開が約8割に上った。
発表内容へ
« マクロ経済レポート:マレーシア、景気の「底」は未だみえない状況が続いている | インタビュー:永井美香さん|マレーシアで車の購入|レンタカー|車の売却|自動車保険のこと »