マレーシア・カリナリーワールドカップ(料理対決)
2023年2月21日ー23日にかけてクアラルンプールのWorld Trade Centerで開催された、マレーシア・カリナリーワールドカップ(料理対決)を視察いたしましたので、レポートいたします。
この大会は世界最大の同時調理コンテストとしてギネスブックに掲載されることを目的として開催されました。結果として国内外から731人が参加しギネスに掲載されることとなりました。
また、食品関連商品のブースもありました。
日本の商品の仕入れを考えている方はお気軽にTakumi International LCCまでご連絡ください。
当社のWebサイトはこちらです。
Takumi International Sdn Bhd
また商品のブースもあり、実際に見てみるといくつか興味深いものもありました。
豆を使うと違いがより顕著に出ていました。
この大会は世界最大の同時調理コンテストとしてギネスブックに掲載されることを目的として開催されました。結果として国内外から731人が参加しギネスに掲載されることとなりました。
また、食品関連商品のブースもありました。
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カリナリーワールドカップの様子(カリナリーは飲食全般を意味しています)
100人くらいの料理人がおり、かなり規模の大きい大会という印象でした。カテゴリーによりますが、料理は審美性・料理の難易度・完成時間で評価されています。美しい料理・独創的な料理もありかなり興味深かったです。
また商品のブースもあり、実際に見てみるといくつか興味深いものもありました。
こちらは野菜を洗浄する液体をプロモーションしていました。茎の部分を見ていただくと綺麗になっていることがわかると思います。画像だとわかりずらいですが、実際に確認した時は実の部分もかなり違っていました。これで野菜に潜んでいる虫なども除去できるそうです。マレーシアでは野菜に虫がついていることが多い印象があり、これは便利だと感じました。また、ココナッツオイルなどの天然素材のみでできており体には害がありません。
豆を使うと違いがより顕著に出ていました。
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